「自分の声を残したい!」

食道がんの治療に
抗がん剤・放射線治療にフコイダンを併用する

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仮名 高野耐子さん(75歳・女性)大阪府在住

健康そのものの高野さんに、突然「頚部食道がん」という宣告が下された。

医師は手術をすすめるが、「妻の声を失わせたくない」という夫の強い愛情を感じ、抗がん剤と放射線の治療を決意。

ほどなくフコイダンを取り入れ、その効果を期待したところ、徐々にがんが縮小。現在は自宅療蓋しながら、夫婦で北海道旅行も計画中。

 「妻の声を失わせたくない!」

これまで病気といえば盲腸をしたぐらい。

健康そのものの私でしたが、昨年の7月ごろから、徐々に食べ物が飲み込めなくなってきました。
痰がつまっているのかと思い、近くの耳鼻咽喉科に行くと、喉には異常はないものの、「消炎剤を飲んで治らない場合は食道の病気が疑われる」と言われました。
一週間ほどようすを見ましたが、日増しに悪化するばかり。

総合病院で詳しく検査したところ、頚部食道がんと診断されました。がんの大きさは4センチほど。
声も枯れず咳も出なかったので、まさかがんであるとは思いませんでした。

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主治医からはまず手術をすすめられました。それを聞いた夫は他の治療法を試してみてから手術をすすめられるのならわかるが、これでは順番が逆ではないかと言って、家族と相談しないとお返事でないと答えました。
しかも、かなり複雑な手術で12時間もかかること。抵抗力がなければ、手術中の死亡もありえること。
手術で声帯をとったとしても、余命は長くて1年から1年半。などなど、次々と希望を打ち砕かれるようなご説明がありました。
しかし、がんを宣告されて、頭が真っ白になっていた私は手術しか方法がなんだなと思い、主治医に「手術をお願いします」と頭を下けました。

夫は手術に反対でした。実は、夫の従兄弟も食道がんで、手術後1年半で亡くなってしまったのですが、そのことを知っていた夫は、私の声を失わせたくないと考えていたのです。
退院して家に戻ってきたとき、声か出なくてこもりがちになれは、自然に体力が落ちて死へと近づいてしまう。
たいせつな妻をそんな目には遭わせたくない。

長生きして欲しい!夫の強い愛情を感じた私は、再び家族で話し合いました。
そして、手術はやめ、抗がん剤と放射線治療を受けることを決めました。

 半年間の治療でがんが縮小。副作用もなし

9月に入り、治療を開始。放射線は限度の30回、抗がん剤はークールが一週間で合計3クール。
病院の治療以外にも何かよいものはないか探していたところ、義弟から漢方薬を紹介されました。
しかし、あまりの苦さに2回でやめてしまいました。

ちょうど、そのとき息子か買ってきてくれたのがフコイダンでした。

9月中旬のことです。試しに20ccほど飲んでみると、もずくのようで飲みやすいのです。
これならだいじょうぶだと思い、毎日300ccずつ飲むと、なんと3日目には食べ物が喉を通るようになったのです。
それから毎日飲み続けると、4センチあったがんが2.5センチに縮小していました。

しかし、がんは小さくなっているのに、主治医はまだ手術をすすめられるので、9月下旬、フコイダンをがん治療に取り入れている古田医院を訪ね、無料相談を受けました。

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事情を聞いた吉田先生は「手術のリスクは高いですよ。フコイダンと抗がん剤を併用しながら、ようすを見たほうがよいでしょう」とおっしゃるのです。

この言葉を聞いて、私も夫もフコイダンに賭けてみようという気持ちが固まりました。
その後、抗がん剤治療も2クール目が終了。MRI検査では、がんはさらに縮小し、1.5センチに。
そして、すべてを終えたころには、がんはほとんど映らなくなっていました。

 心配していた抗がん剤の副作用もとても軽く済みました。

吐き気も髪の毛が抜けることもなく、周りからは「病人じゃないみたい」と言われたほどです。また、土日に外泊許可が下りたのも私だけでした。

しかし、退院のめどが立ってから、食べ物か喉にひっかかったせいか、高熱が続きました。白血球の数値が低くなり、肺炎の恐れがあったので、流動食に逆戻りです。
朝・昼・晩と2時間ぐらいかけて食事を流し込むのですが、その間は座ったまま、横になることができません。これにはまいりました。
それでも、3月上旬には退院することができました。入院して半年が経っていました。

フコイダンを使った治療が当たり前になってほしい
現在は抗がん剤を服用し、3週間に1度通院して検査を受けています。
胃カメラが飲めないため、胃に転移しているかどうか検査ができないので心配ですが、血液袖畳では悪い結果は出ていません。
また、肺炎にならないように風邪に気をつけなければいけないのですが、フコイダンを飲んでいるせいか、体調を崩すことはありません。
一人で通院や買い物もできるようになりましたし、近いうちに、私たち夫婦の故郷である北海道に旅行しようと計画中です。

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最後に、私か全快で退院できたのはフコイダンを信頼して、「これで治る」と思って飲んだからです。
夫はもちろん、息子や娘も協力してくれたのでたいへん感謝しています。
たった一つ残念だったのは、私の入院した病院では健康食品が禁止されていたことです。
そのため、隠れて飲まざるを得なかったのですが、一日も早く普通の病院でもフコイダンが取り入れられ、フコイダンを使った治療が当たり前になることを願っています。

解説(吉田医院 吉田年宏院長)

主治医の治療方針は即手術でした。高野さんの場合、12時間に及ぶ手術が必要で、しかも声帯を取るというリスクがありました。
私は高野さんの状況から手術はリスクが高いと判断し、抗がん剤と放射線による治療を選択するようアドバイスしました。
食道がんにおいては、手術を選択した場合と比較しても治療成績に大差はでません。
もし手術するとしても術前の抗がん剤治療を行い、腫瘍の縮小を図った上であればリスクも軽減させる事が出来ます。
結果的には、抗がん剤と放射線治療を選択され、合わせてフコイダンの飲用を開始されました。

治療中の副作用もいっさいなく、終了時には腫瘍は消失し無事退院されました。以降もフコイダンの飲用を継続しておられます。
治療後9ヶ月経った今でも経過は良好で、根治まで見守りたいと思っております。
がん治療においては治療選択と患者さんのQOL(生活の質)を保ちながら西洋医学治療の効果を高めていく統合医療が必要になってくると考えます。

このようなご飲用のご感想またはご体験を私たちと一緒にパワーフコイダンを
ご飲用しながらご共有しませんか。
ご注文は下記よりお待ちいたしております。
http://www.1fukoidan.com/
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※ご注文後、吉田先生の飲用相談の後、「飲まなくても大丈夫・飲む必要はない」
とアドバイスされた場合など、必要なくなった場合に限り、当店スタッフにご相談
いただいた上で、初回の1本までは開封後でも返品を承っております。
また、未開封であれば90日間以内の返品が可能です。


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